会社概要

オレンジフリーはブランド戦略立案から実行、
コンテンツ開発までワンストップで行うブランディングの専門会社です。

会社名 株式会社オレンジフリー
資本金 1000万円
設立 1987年
所在地 梅⽥オフィス 〈コンサルティングオフィス〉
〒530-0001 大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス15階
豊中オフィス 〈本社〉
〒561-0883 豊中市岡町南3-3-21 ネバーランド豊中岡町7F
代表番号 06-7713-6717 (受付時間 10:00~18:00)
役員
事業 ブランドコンサルティング・企業研修・ブランドコンテンツ開発・ブランディングセミナー
イベント開催・講演・執筆等
受賞歴 2019年度 第5回ブランディング事例コンテスト大賞&中小企業庁長官賞 ダブル受賞
2015年度 第1回ブランディング事例コンテスト 大賞
企業ウェブグランプリ(大和ハウス工業)
NIKKEI NET広告賞(B to B部門 優秀賞パナソニック/部門賞 オムロン)
梅⽥オフィス
豊中オフィス

役員

蒲原 くみ

代表取締役社長 / ブランド戦略コンサルタント蒲原 くみ

神戸女学院大学非常勤講師(パーソナルブランディング論 /パーソナルブランディング実践演習/地域活性化論)
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 マスタートレーナー
一般社団法人 日本ファミリービジネスアドバイザー協会 認定アドバイザー/FBAAフェロー
共著:「販促ウエポン100」(商業界)

ブランディングデザイナーとして入社後、企業コンテンツ制作に携わり、NIKKEI NET 広告賞、企業ウェブグランプリ等を受賞。「企業におけるデザインには、芸術や感覚の前にブランド戦略の理解が必要だ」との考えを持ち、いかに戦略に基づいて企業らしさを可視化できるかを追求してきた。現在、ブランディングプロジェクトのディレクターとして新規ブランドの立ち上げ、老舗ブランドのリブランディング、B to Bから B to Cへのデザインチェンジ等を指揮し、ブランドの認知拡大、浸透を成功へと導いている。セミナーの登壇数は100回を超え、大学・専門学校・青年会議所等での講演も多数。

吉田 ともこ

取締役会長 / ブランド戦略コンサルタント 吉田 ともこ

国際公認経営コンサルティング協議会 認定コンサルタント (国際資格称号CMC )
全日本能率連盟 認定マスター・マネジメント・コンサルタント
豊中市ブランド戦略策定委員
神戸女学院大学非常勤講師(ブランド論/パーソナルブランディング実践演習/地域活性化論)
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 アドバイザー
グランドマスタートレーナー
カリキュラム編集委員・大阪会場主宰
一般社団法人 日本ファミリービジネスアドバイザー協会 認定アドバイザー/FBAAフェロー

京都女子大学文学部卒業後、大手広告代理店のコピーライター・プランナーを経て1987年創業。現在、ブランディング専門会社として、東証一部上場・大手企業から中小企業、医業・士業、大学、行政に対してブランド戦略構築からプロモーションまでを一貫サポート。ブランディングの品質と成果、実践量が評価され、経営コンサルタントの国際資格CMCを取得(国際公認経営コンサルティング協議会認定)、併せて経済産業省所管・公益社団法人全日本能率連盟マスター・マネジメントコンサルタント認定取得。2018年4月 優良コンサルタントとして、官報に掲載された。

インターナルブランディングを得意とし、社員の納得感を引き出して合意形成、アクションへと繋げていく。組織の性格上、合意が形成しにくい大学や弁護士法人、セクションの壁ができやすい製造業や医療法人などの成功事例も多い。

ブランディングを支援した企業は、「ブランディング事例大賞」、「グッドデザイン賞」、「モンドセレクション4年連続金賞」など受賞多数。豊中市のブランド戦略策定や岡山県の企業支援など地域ブランディングにも関わる。講演執筆多数。

所属学会:日本マーケティング学会・日本ファミリービジネス学会

石束 力

取締役 / アートディレクター石束 力

京都市出身。日本に初めて海外高級ブランドを紹介した輸入アパレル商社「コロネット商会」に入社。創業者 桃田有造氏の直属スタッフとして海外同行し、クロエ、ジョルジョ・アルマーニ、カール・ラガーフェルド、ミラ・ショーン、ニナリッチ等、一流ブランドの世界観構築とブランドビジネスを学ぶ。その後、パリ「安齋敦子アトリエ」ローマ「ルチアーノ・フォルネリスアトリエ」で2年間テキスタイルデザイナーとして勤務。帰国後独立。ディオール、イッセイミヤケ等のインテリア企画デザインに関わる。アートディレクターとして、吉田ともこと共にオレンジフリーを創業。グラフィックやwebにアートを投入することで、クライアント企業の独自性を引き立て、エクスターナルブランディングにおいて重要な「センス」を担当している。オフィスやサロンにオリジナルのアート作品を提供し、企業や邸宅のアートディレクションも手がける。

山崎 雅起

顧問山崎雅起

JAXA 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙探査イノベーションハブ 主任研究開発員

情報系出身者である父の影響で幼い頃からコンピュータで遊び、自らも情報系の道へ。立命館大学大学院情報理工学研究科にてコンピュータビジョン(人間の精緻な目をコンピュータに再現する)を研究。大学院時代は(株)三次元メディアの研究員(現 Kyoto Robotics株式会社)、ブリティッシュコロンビア大学 電子情報工学 電気コンピューター工学科 客員研究員、日本学術振興会特別研究員(DC2)を経験。
2010年博士課程後期課程を修了(博士(工学))し、(株)東芝に入社。研究開発センターにて顔認識技術や車載向け画像認識用プロセッサの研究開発に従事。アカデミックな研究だけではなく、製品化に向けた経験値を得た。
2015年 (株)本田技術研究所に入社。ロボティクス部門にてロボットのAI技術の研究開発に従事。ボストン大学、カナダのサスカチュワン大学との共同研究において研究リーダーを務め、AIによる画像認識技術により、ロボットを効率的に制御する技術の研究を推進した。また、慶應義塾大学先端科学技術研究センター 研究員を務める。
2021年より国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入社。宇宙へは行くだけではなく、新たな価値創造を求められる時代。人類の活動圏を拡げ持続的な活動に貢献する将来の国際宇宙探査に向けて、様々な大学や企業と協働しながらAIロボティクス技術の研究開発を推進している。

論文情報:https://researchmap.jp/masaki.yamazaki