ブランディング実績

BtoCチャネル開拓にチャレンジ

ブランディングで高機能・高付加価値の製品をアピール

シバタ工業株式会社

大正12年に創業されたシバタ工業株式会社様は、海洋土木、建設土木、化成品など6事業部からなるゴム製品の総合メーカーです。創業100年に向けて、自社のルーツであるゴム履物の原点回帰として、1年半かけてデザイン性に富んだゴム製安全長靴を開発・製品化されました。
 
同社の製品はほとんどをBtoBチャネルで流通していましたが、新たなチャレンジとしてBtoCチャネルを本格的に開拓することを決定。「BtoCの成功にはブランディングが必須だ」と考えられ、ブランド戦略構築からプロモーションまでワンストップで支援できる弊社に依頼されました。

目的

・新しくBtoCチャネルを開拓する
・商品のターゲットを見極める
・販売促進戦略の立案、施行
・訴求力のあるプロモーションツールの制作

実践

営業3名、技術2名、開発1名の各部署の選抜メンバーでブランディングプロジェクトをスタート。BtoB、 BtoC両方の可能性を探るため、体系だったブランディング手法に基づき、市場・競合調査を行い製品特性を明確化。
 
オレンジフリーはプロジェクトチームのファシリテーターとして部署間を超えた活発な意見交換と議論の可視化、合意形成を推進しました。発売日まで2ヶ月半という短期プロジェクトでしたが、「新しい商品の売り先は誰が最適か?」「どう売るか?」を決定し、ステートメントを策定しました。プロモーションでは、“本当に良いものの価値をきちんと伝える”ために上質感が伝わるブランディングデザインに注力。こだわった製品が直感的に理解できるパンフレットや営業ツールを制作しました。

成果

・発売当初から反響が多く、ソーシャルメディアでも好意的な評価を獲得。
・コニカミノルタ販促情報マガジン「ホンキにさせる販促術」に取材され、
 ブランディング成功事例として掲載されました。
・2014年度グッドデザイン賞を受賞

参加メンバー感想の一部をご紹介します

急がば回れと胆に命じて分析を繰り返した。発売日が先に決まっていたためハラハラしたが、本当に間に合って良かった。嬉しいです。
モノを売る立場の人間は、お客様が買ってくださるきっかけやポイントを意識しておく必要があると実感した。製造業が見落としがちな視点をブランディングで学べた。
面白かったです。売る努力ではなく売れるシステム作りを目指す。営業にとって本来業務と思っていたことは間違いではないが、ブランディングの進化が売れるモノ作りになるんだと感心しました。
「ブランドはお客様の心の中にある」という言葉を大変新鮮に感じた。商品がお客様の心の真ん中に根付くようにしっかりと活動していく。

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