新規事業とは、未来を創る仕事
新規事業とは、数多くの試行錯誤と失敗を繰り返した結果、「答を見つけ出すプロセス」と言われます。 確かにそうかもしれません。しかし、新規事業の成功確率を格段に上げる方法はあるのです。オレンジフリーではブランディングのメソッドとスタートアップ開発ノウハウを掛け合わせた独自の手法で成果を上げています。目まぐるしく変化する環境下で、スピードは命。10時間、あるいは20時間で重要な問題を見極め、答えを出しスピーディに新規ブランドを構築。未来を創造したい企業に対して私たちは思考の枠組みをご提示し、問いかけたり新しい視点を投入しながら進めます。
オレンジフリーの考え方
新規事業とは、単体で考えるのではなく、核となる親ブランドとの整合性を取り、相乗効果が得られると成功の確率が高まります。新規事業と既存事業とは、全く性格が異なり時に対立する可能性もありますが、それをブランド体系として整理し、ブランドに的確な役割を与えます。局地戦としての事業活動をやめて、「総力戦」で事業活動を行う、という目的のもとに構築支援します。
新規事業ブランディングのメリット
- 環境変化にすばやく適合できる
- 社内起業家（イントレプレナー）が育つ
- 新しいビジネスモデルができる
- 事業承継者がチャレンジできる
- 不毛な競争を回避する事業ブランドがつくれる
ベンチャー型事業承継にも最適
オレンジフリーは、家業が持つ有形無形の経営資源（ブランド価値）を最大限に活用し、後継者の新規事業構築をサポートしています。ゼロから起業するベンチャーでもなければ、先代と同じスタイルで同じ商売をする一般的な事業承継でもない、新たなジャンルが「ベンチャー型事業承継」。若手後継者のビジネス能力と自信をつけ、スムーズに事業承継を行うために最適な手法です。家業のコーポレートブランドと新規事業ブランドの相互のシナジーにより、全体のブランド価値を最大化します。
新規事業ブランディングを体験して
- 株式会社シンクスリー 代表取締役
祖川 嗣朗様
家業は徳島県の広沢自動車教習所です。三代目の私は、スムーズな事業承継を模索していました。また昨今の技術革新により、自動運転化がスタンダードになることは疑いようがなく、オレンジフリーさんに相談したところ「教習所事業が衰退したとしても広沢が永続できるようにしましょう」と言われてハッとし、新規事業ブランディングに取り組むことに。広沢の未来を担う若手と一緒に20時間のワークショップ。これは答えを見つけ出すプロセスそのものでした。大きな成果を得ることができ、新会社も設立しました。
10時間パッケージプラン（2日間）を
ご用意しています。
詳しくはお問い合わせください。
（助成金活用可能）
